緊張から始まる新たな一歩

4月より新しい職場へ通っています。
私は、社会人になってすでに何十年たっていますが、新しい職場へ異動すると、やはり最初は緊張するものです。
新しい仕事の内容はもちろん、職場の環境、人間関係など、最初からつまづかないように気を使い続ける毎日を送っています。

4月1日、新聞にてサントリーのメッセージ広告を読みました。
一杯の語らい。「空っぽのグラス諸君。」
作家 伊集院 静さんが、新社会人へ向けて書いたメッセージです。こんな私にも気になる内容で、そのページだけ抜き取って今も手元に残しています。
伊集院さんが言う「仕事の心棒」。これは入社してから何年たっても常に問い続ける必要があると、私は感じました。