歩くことを考える

相変わらず、忙しい毎日を送っています。

以前と違うと感じるのは、新しいことに取り組んだり、長い時間作業に没頭していると、頭がボーっとしてきて、人の名前を言い間違えたり、記憶できなくなったりします。
やはり、脳が少し疲れているのかも。
では、睡眠時間をとればスッキリできるかというと、そういう訳でもなく、翌朝もボーっとしている感じが残ることもあります。

気分転換に散歩でもすれば?と妻に言われますが、元々が出不精ということもあり、外出自体がとても億劫で、予定があるからなんとか家を出るという状態です。

私もこれではマズイなぁと思い、いろいろ調べてみると「歩行瞑想」というものを見つけました。
その名のとおり、歩くということに集中して余計なことにとらわれず、頭をリフレッシュするというもののようです。
今の私に不足している運動と頭のリフレッシュができるという、一石二鳥のアイデアです。
しかし、実行もしていない段階で言うのもよくないとは思うのですが、ただ歩くだけだと、私の場合には、すぐに飽きてしまうような気がするのです。

やはり、なにか目的を作って外に出る気持ちを起こすしかないのかも?
でも、そもそも目的を作ったら脳のリフレッシュはできるのか?
そうやって行きつ戻りつ考えていること自体が、また脳を疲れさせているような。

解決法は、また次回に。